サンパール荒川
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わらび座 歌舞劇ロマン
「カンアミ伝 -血と祈りの花-」
2010年12月12日(日)

観阿弥、激動の人生を初のミュージカル化!
開場 14:30
開演 15:00
料金(全席指定) サンパール荒川1階受付にてチケット好評発売中!
チケット発売 《前売》一般 3,000円・高校生以下 2,500円
《当日》一般 3,500円・高校生以下 3,000円
※未就学児の入場はご遠慮願います。
演出 中村哮夫
作・作詞 高橋知伽江
美術・衣裳 朝倉 摂
音楽 飯島 優
主催 主催
お問い合せ サンパール荒川 03-3806-6531
≪夢見るKAN-AMI≫  中村哮夫(演出)
わらび座の、真にわらび座らしい、わらび座でなければ出来ない、わらび座のみ出来る、というようなミュージカルを創りたいと思っています。
わらび座創立の原点である、日本の民族芸能のルーツにつながり、それと、ここ十年余り積み重ねてきた、ブロードウェイ・ミュージカルの手法との交流の成果を問われる舞台でもあります。 中世の日本には「田楽」という芸能が流行りました。これは文字通り、田の神様に捧げて豊作を祈ったのでしょう。 その中には大変な人気スターも生まれたようです。 それに対抗 して現れ、競い合ったのが「猿楽」です。 猿楽は日本の古代芸能の上に、韓半島、中国大陸、果てはシルク・ロードの方までつながる、外来の音楽、舞踏、そして雑技(手品やアクロバットなど、今日でも上海雑技団というのが有名ですね)などを取入れ、その上で滑稽な物真似なども含んでいたらしい。 その「田楽」と「猿楽」の要素を統合して、面白く演 劇化して行った人が<観阿弥>です。 後に息子の世阿弥によって幽玄な「能楽」となって行きますが、この観阿弥が活躍した頃はまだ上代の野性を残し、外来の息吹きを取り込み、新しい芸能を創ろうというエネルギーが大きく自由に羽ばたいていた時代でした。 その<野の人>であるの芸と恋と、人間と時代がぶつかり合い、響き合う、そんなミュージカルにしたい。 そしてそこに、一種の祝祭的空間を現出させることが出来たらと夢見ております。

≪観阿弥とは(1333年~1384年)≫
南北朝時代から室町時代にかけての猿楽師。
息子の世阿弥とともに、いわゆる能を大成した人物である。
観阿弥の芸域の広さは他の追従を許さず、老若男女から鬼、草木の精まで演じつくす、実に強力な芸の才能を持った人物であった。
幅広い層に人気を博したのは、彼の演技力と、基本となった物まねから幽玄の美を求めた作品の創作力、さらに音曲改革による猿楽能の質的向上である。
代表的な作品:「自然居士」、「卒塔婆小町」、「通小町」など

≪わらび座とは≫
1951年2月創立。
民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描き、日本のオリジナルミュージカルを上演する劇団です。
民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在、7つの公演 グループで年間約1,200回の公演を全国で行っています。

 
 

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